脳卒中の後遺症 手足がつっぱったら [きょうの健康]


NHKEテレ1大阪

2013年9月18日(水)

20時30分~20時45分



番組内容

脳卒中発症後の後遺症の一つ、手足がつっぱる“けい縮”。


発症直後だけでなく、数か月後に徐々に現れる後遺症のため、
治療が遅れがちだ。


適切な治療をしないと、手足の筋肉が固まり、関節の動きが
制限され、時に痛みが生じる。


また介護が大変になるなど多くの影響がある。


“けい縮”の治療に、新たにボツリヌス療法が加わった。


ほかの治療に比べて簡単で、患者の負担も少なく、長年の
けい縮にも効果があると考えられている。


出演者

講師

慶應義塾大学教授…木村彰男,

キャスター

濱中博久,久田直子













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